堂々たる寄り 照ノ富士、玉鷲を降し6連勝 昭和以降初の快挙なるか

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玉鷲(右)を寄り切りで降した照ノ富士=両国国技館で2020年9月20日、手塚耕一郎撮影
玉鷲(右)を寄り切りで降した照ノ富士=両国国技館で2020年9月20日、手塚耕一郎撮影

 大相撲秋場所は20日、東京・両国国技館で8日目があり、7月場所優勝の照ノ富士が6連勝で、2敗を守った。

「前に出ることしか考えなかった」

 中日にして、優勝争いの頂点に9人が並ぶ大混戦。混沌(こんとん)を抜け出す可能性を感じさせるのが、先場所の優勝で波に乗る照ノ富士だ。この日はくせ者の玉鷲を降し、6連勝とした。

 同じモンゴル出身で、幕内優勝経験もある実力者同士の一番。左右から相次ぐのど輪を食らっても、照ノ富士はお構いなしに前に出た。張り手の応酬から突進してきた相手を組み止めると、左をねじ込み勝負あった。最後は堂々たる寄りを見せ、「我慢して前に出ることしか考えていなかった」と振り返った。

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