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詩歌の森へ

放光する句の魅力=酒井佐忠

 柿本多映と高橋睦郎。大ベテランの2人が、句作と選句で対決する。そんなまたとない内容の濃い一冊が刊行された。高橋睦郎編の柿本多映句集『拾遺放光』(深夜叢書社)である。

 今年の蛇笏賞となった『柿本多映俳句集成』の中で、句集以外の「拾遺」として収録された多くの俳句にも優れた作品があることに気づいた高橋が、その中から100句を選んで一冊にまとめたのだ。「多映さんの句は、他の誰の句にも似ていない。多映さんの句自体についても、どの一句も他の句とは似ていない。多映さん…

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