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新型コロナ感染 妊娠後期は症状が重くなる傾向 産科医会調査

(写真はイメージ)=ゲッティ

 新型コロナウイルス感染症を発症した妊婦のうち、妊娠後期(妊娠28週以降)になると、呼吸困難で酸素投与が必要になるなど症状が重くなる傾向があるとの調査結果を、日本産婦人科医会がまとめた。感染経路として家庭内感染が多く、専門家は「妊婦や同居者の感染予防が重要だ」と指摘する。

 調査は分娩(ぶんべん)を取り扱う全国2185施設が対象。6月までの妊婦の状況などについて、7月中旬~8月中旬に1418施設が答えた(回答率65%)。

 PCR検査で陽性となった妊婦は48施設に72人いた。このうち、発熱などの症状があったのは58人で、妊娠初期・中期が39人、後期が19人。呼吸困難などに陥り酸素投与が必要になった妊婦は、妊娠初期・中期が3人(8%)、後期が7人(37%)だった。コンピューター断層撮影(CT)で肺炎が確認された妊婦も、妊娠初期・中期は4人(10%)、妊娠後期は10人(53%)で、妊娠後期になると症状が重くなる傾向がみ…

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