持ち味の突き押し発揮、貴景勝 リモート取材には「要領分からなかった」

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貴景勝(左)が押し出しで霧馬山を降す=東京・両国国技館で2020年9月21日、西夏生撮影
貴景勝(左)が押し出しで霧馬山を降す=東京・両国国技館で2020年9月21日、西夏生撮影

 大相撲秋場所は21日、東京・両国国技館で9日目があり、西大関の貴景勝(24)=千賀ノ浦部屋=が東前頭5枚目の霧馬山(24)=陸奥部屋=を押し出し、2敗を守った。

 テレビ会議システムを使った取組後の取材に今場所初めて応じた貴景勝。「リモート取材の要領を分かっていなかった」という大関だが、土俵では激しい突き押しという持ち味をしっかり心得て、7月場所で苦杯をなめた霧馬山を一蹴した。

 立ち合い、強烈な左ハズ押しで霧馬山の上体を起こすと、相手の脇下を左でもう一度突いて反転させる。なすすべがなくなった霧馬山をとどめの一押しで土俵外に追いやった。前日は栃ノ心の立ち合いの変化に屈し、2敗目。今場所の混戦を呼び込んでしまったが、「今日は今日の相撲を取る」と引きずることはなかった。

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