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一筆半歩

小冊子が伝えるもの=真貝恒平 /北海道

 寿都町の道の駅に小冊子が置いてあった。タイトルは「寿都の海と山を守れ」。かつて寿都測候所に勤務した気象庁職員で郷土史研究家の山本竜也さんが、2014年に自費出版した「寿都五十話」の中の1編を抜き出したものだ。

 1911(明治44)年秋。町のそばで鉱山を営む武田鉱業が製錬所建設を計画した。当時の日本海沿岸はニシン漁の全盛期。「魚が取れなくなる」と反対運動が町全体に広がり、計画を中止に追い込んだエピ…

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