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秀吉が目からビーム?! 武者絵で知る戦国の英雄 11月8日まで特別展 草津 /滋賀

「左馬之助湖水渡り」など、近江ゆかりの武将や合戦を彩り豊かに描いた作品が並ぶ会場=草津市草津3の草津宿街道交流館で2020年9月19日午後3時38分、礒野健一撮影

 近江ゆかりの戦国武将や、合戦シーンを描いた「武者絵」約40点を集めた特別展「浮世絵から知ろう!!戦国時代の英雄たち」が、草津宿街道交流館(草津市草津3)で開かれている。11月8日まで。【礒野健一】

 武者絵は18世紀末ごろに出版された豊臣秀吉の出世物語「絵本太閤記」の人気を背景に、制作が増えていった。政権への悪影響を危惧した徳川幕府が、武将の名前や家紋を描くことを禁じたが、漢字表記を微妙に変えた武将を登場させたり、別の時代のよく似た事件になぞらえて合戦を描いたりしながら規制をすり抜け、歌川国芳や弟子の歌川芳幾らが、多くの作品を残している。

 会場には、織田・徳川軍と浅井・朝倉軍が戦った「姉川の戦い」(1570年)や、秀吉と柴田勝家が戦った「賤ケ岳の戦い」(83年)など、近江を舞台にした合戦を、鬼気迫る形相の武将たちとともに活写した作品が並ぶ。明智光秀の娘婿などと伝わる明智秀満が、敵軍を避けるため、現在の大津市打出浜から琵琶湖に馬ごと乗り入れ、同市柳が崎まで泳いで渡ったという伝説「左馬之助(さまのすけ)湖水渡り」を描いたものなど、明智…

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