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中国、信仰抑圧を強化 カトリックとの「和解」2年

中国河北省張家口市は、集落ごとに教会があるほどカトリック信仰が盛んだ=同市で17日

 カトリック総本山のバチカン(ローマ教皇庁)と中国が司教の任命方法で歩み寄った暫定合意が22日、2年間の期限を迎える。双方は期限を延長する方針だ。ただ、中国政府は台湾と外交関係のあるバチカンの取り込みを図りつつ、地下教会の一掃を図るなど、国内の宗教活動への統制を強めている。国内信徒は「信仰への抑圧はむしろ強まっている」と失意の中にある。

 中国のカトリックは半世紀以上、政府の公認教会と地下教会に分裂している。2018年9月22日、中国とバチカンは2年間の暫定合意を結び、歴史的和解を果たした。内容は非公表だが、中国側がまず司教候補を選び、教皇が承認または拒否する枠組みとされる。

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