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防衛費、過去最大の5兆4000億円超計上へ 東京にも電子戦の専門部隊新設

防衛省の正門=東京都新宿区市谷本村町で2019年3月、本橋和夫撮影

 防衛省は、2021年度予算の概算要求について、過去最大の防衛費5兆4000億円超を計上する方針を固めた。菅義偉首相は安倍政権の安全保障政策継承を掲げている。増額を維持するかどうかが焦点になる。電磁波で相手の攻撃を防ぐ電子戦の専門部隊を陸上自衛隊朝霞駐屯地(東京都練馬区など)にも新設する関連経費を計上。地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の代替策については金額を示さない「事項要求」にとどめる。政府関係者が21日明らかにした。

 防衛費(当初予算ベース)は、12年末の第2次安倍内閣発足以降、8年連続で増加。20年度当初予算は5兆3133億円で過去最大を更新した。20年度の新規国債発行額は新型コロナウイルス対応で90兆円を超え過去最大となっている。厳しい財政事情下での防衛費増額要求が世論の理解を得られるかは不透明だ。

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