メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

国連創設75年、問われているものは? シンクタンク国連担当部長に聞く

リチャード・ゴーワン氏=本人提供

 国連は10月24日に創設75周年を迎える。気候変動問題など国連が関わる分野が広がる一方で、安全保障理事会の機能まひも指摘される。国連の現状について、シンクタンク「国際危機グループ」の国連担当部長、リチャード・ゴーワン氏に聞いた。

 ――安保理は米中対立などで機能していないのでは。

 今の安保理の困難は(2011年に始まった)シリア内戦にさかのぼる。米露が対立の中心だが、安保理に根深い相互不信と強い緊張が生まれた。そして新型コロナウイルスをめぐる米中対立は信頼の喪失という意味で象徴的だ。巨大国家の対立で、安保理がさらに弱体化しないか強く懸念している。ただ、弱さはあれど安保理は今も多くの平和維持活動や制裁を監督している…

この記事は有料記事です。

残り1783文字(全文2093文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 大阪都構想 反対が賛成上回る 9月上旬の前回調査から賛否逆転 世論調査

  2. 「優しく温厚。成人式で会えると…」 大阪・巻き添え死 女子学生の友人が涙

  3. 「嵐フェス2020」収録中の花火で神宮球場の試合中断 ジャニーズおわび

  4. #排除する政治~学術会議問題を考える 学術会議への関心は「新政権のツッコミどころだから」 投稿炎上、西田亮介氏の真意は

  5. 大阪・梅田HEP FIVEで高校生転落し死亡 路上の19歳巻き添え意識不明

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです