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5人制サッカー|東京パラリンピック

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弱視の子にもサッカーを ロービジョンフットサル、ソルアが出前授業「可能性信じ、楽しさ伝えたい」

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練習でボールを追う岩田朋之さん(左から3人目)ら。見えづらさがあっても声を掛け合ってフォローする=埼玉県八潮市で
練習でボールを追う岩田朋之さん(左から3人目)ら。見えづらさがあっても声を掛け合ってフォローする=埼玉県八潮市で

 視覚障害のある子にもサッカーを楽しんでほしい――。ロービジョンフットサルのチーム「CA SOLUA(ソルア)」(東京都葛飾区)は毎年、都立葛飾盲学校で出前授業をするなどしてサッカーの楽しさを伝えている。【五十嵐朋子】

 ロービジョンフットサルは、弱視の選手4人と弱視または視覚障害のないゴールキーパーでプレーする。パラリンピック競技のブラインドサッカーでは、アイマスクを着けて戦い、音の鳴るボールを使うが、ロービジョンフットサルは自分の視力でプレーし、ルールは健常者のフットサルとほぼ同じ。選手たちは視力や見え方の特徴を伝え合いポジションや戦略を決める。

 ソルアを立ち上げた岩田朋之さん(34)は26歳の時、視神経の病気「レーベル病」で視力が急激に低下した。その後、視覚や聴覚に障害のある学生に特化した筑波技術大に進学し、ロービジョンフットサルを始めた。2015年に日本代表に選ばれ、主将も務めた。

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