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災害公営住宅で「お茶っこサロン」再開 3カ月ぶり、会話に花 岩手・大槌

北田幸子さん(中央)お手製の帽子に笑顔が咲いたお茶っこサロン=岩手県大槌町大槌で、2020年9月21日午前10時36分、中尾卓英撮影

 東日本大震災の被災者が暮らす災害公営住宅(復興住宅)でのつながり作りや孤立防止を目的に岩手県や大槌町が開く「お茶っこサロン」が21日、同町大槌の征内第1町営住宅で3カ月ぶりに開かれ、参加者が話に花を咲かせた。

 町社会福祉協議会生活支援相談員の女性3人が、3密回避のため住宅前の広場にテーブルや椅子を組み立てて会場を作り、ペットボトルのお茶を用意した。

 健康状態をチェックして参加した北田幸子さん(63)は「(予定されていた)大槌まつりが中止になってみんな寂しがっている。吹奏楽の地区大会が近い孫のために、元気が出る食事を作る」と話し、朝の散歩で7000歩近く歩いたことを報告した。北田さんから手製の毛糸の帽子を受け取った三浦郁子さん(85)は「入居したばかりで知り合いが少ない。誰かのためになることを心がけたい」と笑顔で話した。

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