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世界最大の自動車市場・中国の回復鮮明に 日米欧市場低迷で高まる存在感

=ゲッティ

 新型コロナウイルスの感染拡大で世界の新車販売が大きく落ち込む中、世界最大の自動車市場・中国の回復傾向が鮮明になっている。一方、米欧や日本の回復は遅れており、日本メーカーをはじめとする自動車各社は当面、中国頼みの戦略を迫られそうだ。

 中国の8月の新車販売台数は前年同月比11・6%増の218万6000台と5カ月連続で前年を上回った。中国自動車工業協会は「国内経済の回復と比例し、自動車の需要も増加している。9月、10月はさらに消費熱が高まるだろう」と強気だ。

 中国でも新型コロナの感染拡大で新車販売が低迷。2月は前年同月比79・1%減と記録的な落ち込みとなった。しかし、各地方政府が自動車の購入補助など消費刺激策を実施。まずインフラ投資などに必要なトラックなどの商用車需要が急増し、その後高級車を中心とした乗用車市場にも需要が戻り始めた。

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