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湘南って、どこからどこまで? 「生粋の神奈川人」記者も頭を抱えた難題

夏真っ盛りの8月中旬、神奈川県葉山町の森戸海岸には海水浴場が開かれていないことを知らせる看板が立っていた=岩崎信道撮影

 「湘南って、どこからどこまでなんですか?」。デスクに問われてはたと迷った。新型コロナウイルスの感染拡大で、神奈川県内の海水浴場がこの夏は開設するのか注目されていたころだ。

 私は生粋の神奈川人。答えられねば沽券(こけん)に関わる。だが、湘南がどこまでなんて突き詰めたことがない。しばし黙考した末「茅ケ崎市から葉山町まで」と答えた。

 そのとき頭に浮かんだのは、映画「波の数だけ抱きしめて」(1991年)だった。主要登場人物は湘南の大学生4人。茅ケ崎市でミニFM局を運営している。夢は湘南じゅうに放送を飛ばすこと。ミニFMの電波は半径200~300メートルしか届かないが、中継局を置いてリレー方式で放送範囲を広げようと試みる。そのゴールが葉山町の森戸海岸なのだ。

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