銀獅子賞受賞「スパイの妻」ロケに群馬県旧庁舎 「観光誘客やイメージアップに」

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「スパイの妻」のロケに使われた群馬県庁の昭和庁舎(手前)。左奥が本庁舎=前橋市大手町で2020年9月16日、鈴木敦子撮影
「スパイの妻」のロケに使われた群馬県庁の昭和庁舎(手前)。左奥が本庁舎=前橋市大手町で2020年9月16日、鈴木敦子撮影

 世界3大映画祭の一つ「第77回ベネチア国際映画祭」で監督賞の銀獅子賞に選ばれた「スパイの妻」(黒沢清監督、10月16日公開)に、群馬県庁昭和庁舎(前橋市大手町)がロケ地として使われた。撮影に協力した「ぐんまフィルムコミッション(FC)」(県eスポーツ・新コンテンツ創出課)は「観光誘客や群馬のイメージアップにつなげたい」と期待している。

 「スパイの妻」は、太平洋戦争開戦間近の1940年の日本を舞台に、国家機密を知った神戸の貿易商とその妻の生き様を描いた作品。主演の蒼井優さんらが憲兵役の東出昌大さんから取り調べを受けるシーンで、昭和庁舎1階のホールが使われた。

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