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SUNDAY LIBRARY

著者インタビュー 会田誠『げいさい』

◆『げいさい』会田誠・著(文藝春秋/税別1800円)

 1986年秋。東京藝大を浪人中の二朗は、ある美術大学の学園祭、通称「芸祭(げいさい)」に出かけ、カオスのような一夜を過ごす--。常にアクチュアルな作品を発表し、現代美術の第一線を走ってきた会田誠さんが小説の舞台にしたのは、自らの出発点ともいえる時代だった。

「96年にはじめての小説『青春と変態』が出たあと、美術予備校で出会った男女の物語を書きはじめましたが、途中で挫折しました。それから十数年経(た)って、芸祭を中心に二朗の回想を入れ込む構成にすることで、やっと書き上げることができました」

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