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新型コロナ 電子図書館、蔵書1万冊に 情報端末配備で児童生徒向け6000冊 府中市 /広島

 府中市は新型コロナウイルス感染症対策事業で、電子図書館で電子書籍の蔵書を1万冊に増やすことを決めた。書籍購入費など5000万円を計上した一般会計補正予算案が9月市議会で可決されており、順次、書籍を増やしていく。全国100自治体が開設している電子図書館で、トップクラスの蔵書数を目指すという。

 電子図書館は、スマートフォンやタブレットなどの電子端末を通じて手軽に電子書籍を借りて読めるサービス。府中市は2014年、県内で初めて電子図書館を開設した。

 現在の蔵書数は677冊。「宮沢賢治童話全集」(全12巻、岩崎書店)など人気の本があるものの、利用登録者数は509人(図書館利用登録者数の1・9%)、19年度の貸出冊数は234冊にとどまっている。

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