大相撲 猛暑の東京に残った残った 夏合宿中止、力士ガッカリ

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昨年8月、新潟県で合宿した鳴戸部屋の力士たち。都会の猛暑を避け、心身ともにリラックスしていた=鳴戸部屋提供
昨年8月、新潟県で合宿した鳴戸部屋の力士たち。都会の猛暑を避け、心身ともにリラックスしていた=鳴戸部屋提供

 新型コロナウイルスへの厳重な感染防止態勢が敷かれる中で開かれている大相撲秋場所。場所前は出稽古(でげいこ)はもちろん、不要不急の外出も禁止され、毎年夏に合宿を行っている部屋の力士たちは、部屋に残って稽古に汗を流した。猛暑とも向き合いながら「特別な夏」をうまく過ごせたかどうかが、秋場所での好不調を分ける要素になっているようだ。

 大相撲の「夏合宿」といえば、注目されているのが鳴戸部屋だ。近年、新潟県十日町市で日大レスリング部との合同合宿を行うのが恒例だった。大相撲史上初の欧州出身師匠、元大関・琴欧洲の鳴戸親方(37)は、自身のレスリング経験を指導に生かし、合宿では山道での長距離走や坂道ダッシュなど稽古場では鍛えきれない下半身の筋力や、スタミナを強化するためのトレーニングを取り入れた。だが、今年はコロナ禍で「合宿どころか、…

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