特集

気候変動

気候変動対策強化へ世界が動き始めました。日本も新たな目標を設定。地球を守るために何が必要でしょうか。

特集一覧

茨城・鹿島港外港、洋上風力発電の基地港湾に 期待と「メリットは千葉」の懸念

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
陸上の海岸沿いに立ち並ぶ発電風車。洋上では、より強く安定した風が吹くという=茨城県鹿嶋市平井で9月10日、根本太一撮影
陸上の海岸沿いに立ち並ぶ発電風車。洋上では、より強く安定した風が吹くという=茨城県鹿嶋市平井で9月10日、根本太一撮影

 茨城県鹿嶋市平井の鹿島港外港が、海洋再生可能エネルギー発電(洋上風力発電)の設備等拠点港湾(基地港湾)に指定された。国が、地球温暖化に対処するため温室効果ガスの排出抑止に本格的にかじを切った政策の一環だ。クリーンエネルギー創出への社会貢献と経済の活性化。地元では、期待感が膨らむ。【根本太一】

 2011年3月の東京電力福島第1原発事故後、日本は石炭火力発電への依存度を高めてきた。だが、脱炭素は世界的な潮流で、政府は18年、民間参入による洋上風力発電事業を推進するための法を整備した。

 風力発電は鹿嶋市や神栖市の海岸沿いでも行われているが、経済産業省などによると、洋上の方が陸上に比べて安定して風が吹き、発電効率が高いという。

この記事は有料記事です。

残り890文字(全文1204文字)

【気候変動】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集