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ビッグデータ活用できる統計専門家、10年で500人育成へ 文科省が予算要求

文部科学省=東京都千代田区で

 文部科学省は、ビッグデータを活用できる統計の専門家を今後10年以内に約500人育成するプロジェクトに乗り出す。他の先進国に比べて高度な統計学を学べる大学が少なく、コロナ禍で表面化した社会のデジタル化を進める人材不足の解消を図る狙いがある。

 人工知能(AI)に精通した人材を育成する教員には、統計の素養が求められ、プロジェクトには「AI人材」を厚くする目的もある。文科省は2021年度の概算要求に約3億円を盛り込む方針だ。

 統計学部を持つ大学は中国に327、米国に177、韓国や英国でも約50あるが、日本では「データサイエンス学部」の滋賀大や横浜市立大など5大学。統計学会の会員も各国で増えているが、日本統計学会の会員は15年1465人、20年1451人で横ばいだ。

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