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愛知リコール不正

愛知県知事の解職請求(リコール)を目指した運動。署名偽造に関与した疑いで、活動団体事務局長らが逮捕されました。

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愛知県知事リコール運動 「署名受任者の住所氏名が公報で公開される」はミスリード

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ファクトチェック判定・ミスリード
ファクトチェック判定・ミスリード

 愛知県の大村秀章知事の解職請求(リコール)運動について、精神科医の香山リカさんが8月26日、ツイッターに<すでに署名の受任者を引き受けた方の住所氏名は、早速、県の公報で公開されてるようです。署名した人の名前や住所も、提出されたら縦覧できるみたい>と投稿した。これに運動側からは「デマだ」と激しい反発が起きている。リコール運動の受任者とは、請求代表者から依頼されて実際に署名を集める人のこと。県の公報で公開されたのは受任者ではなく請求代表者であり、署名した人の名前や住所を縦覧(閲覧)できるのも同じ市町村の有権者に限られることからミスリードだった。【木許はるみ/統合デジタル取材センター】

前半部分はすでに訂正済み

 署名の請求代表者37人の住所氏名は、関連法規を踏まえて、愛知県公報(http://www5.pref.aichi.jp/kofu/132-1.pdf)に、「選挙管理委員会告示」として公表されている。香山さんは投稿の当日に「失礼しました。住所氏名が公報に出ているのは代表者の方々なのですね」と訂正、2日後も「公報に載るのは代表者の住所氏名だけなんですね。その点は誤解してまし…

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