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都市対抗野球2021

社会人野球日本一を決める第92回都市対抗野球大会(11月28日~12月9日)に関する特集サイトです。

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高校日本代表の実力もプロ入り自重 悔いを胸に中日でプレーの弟追う 都市対抗東海2次

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【JR東海-永和商事ウイング】三回表JR東海1死三塁、中田亮二の右犠飛で生還し、笑顔を見せる伊藤寛士(右)=愛知県の岡崎市民球場で2020年9月24日午前10時51分、森野俊撮影
【JR東海-永和商事ウイング】三回表JR東海1死三塁、中田亮二の右犠飛で生還し、笑顔を見せる伊藤寛士(右)=愛知県の岡崎市民球場で2020年9月24日午前10時51分、森野俊撮影

 第91回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の東海2次予選は24日、愛知県の岡崎市民球場で第3代表決定トーナメント2回戦があり、JR東海は3―4で永和商事ウイングに逆転負けした。JR東海は第6代表決定トーナメントに回り、29日に三菱重工名古屋と対戦する。

 173センチ、93キロ。がっちりとした体格のスラッガーは、入社半年とは思えないほどの風格を漂わせる。高校日本代表などで大舞台をくぐりぬけてきたJR東海の伊藤寛士。二つ下の弟康祐(中日)が2年前に飛び込んだプロの世界を見据え、堂々とプレーしている。

 この日の永和商事ウイング戦では3番打者として、3安打1打点の活躍。三回1死三塁の打席では、バットのヘッドをクルクル回しながらタイミングを計り、136キロの外角直球を押し出すように右翼方向へ。「最低でも外野フライを」と心がけてコンパクトに振った打球は予想以上に伸び、右中間を破る先制の適時三塁打になった。

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