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都市対抗野球2021

社会人野球日本一を決める第92回都市対抗野球大会(11月28日~12月9日)に関する特集サイトです。

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個人事業主から「社員になれてきた」 元DeNA育成選手のヤマハ・網谷 都市対抗東海2次

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【ヤマハ-王子】六回表ヤマハ2死二、三塁、網谷圭将が左前に2点適時打を放つ=愛知県の岡崎市民球場で2020年9月24日午後3時37分、鈴木英世撮影
【ヤマハ-王子】六回表ヤマハ2死二、三塁、網谷圭将が左前に2点適時打を放つ=愛知県の岡崎市民球場で2020年9月24日午後3時37分、鈴木英世撮影

 第91回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の東海2次予選は24日、愛知県の岡崎市民球場で第3代表決定トーナメント2回戦が行われ、ヤマハは4―2で王子に逆転勝ちした。26日の同3回戦で永和商事ウイングと対戦する。

 プロ野球・DeNAの育成選手だったヤマハの2年目、22歳の網谷圭将(あみや・けいしょう)の一打が試合の流れを大きく変えた。勢いづいたチームは九回に決勝点を奪い、「こういう勝利のために練習している。すごくうれしい」と白い歯をのぞかせた。

 相手は東海地区を代表する右腕、王子の近藤均。オープン戦でも対戦したことがなく、二回の第1打席は3球三振となすすべがなかった。鋭く曲がる変化球、そして制球の良さに、「全部、打とうとしたら絶対に結果が出ない」と感じた。

 五回の第2打席も術中にはまって三ゴロ。そして迎えた、2点を追う六回の第3打席。2死二、三塁の好機で、「割り切るしかない」と腹をくくった。内角の…

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