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演劇の明かり、もう一度 ミュージカル「夜のピクニック」再演 来月1~4日、水戸芸術館 /茨城

ミュージカル「夜のピクニック」の再演に向けて稽古を重ねる出演者=9月中旬撮影(水戸芸術館提供)

 水戸一高出身の小説家、恩田陸さん(55)の同名の青春小説が原作のミュージカル「夜のピクニック」が10月1~4日、水戸芸術館で4年ぶりに再演される。新型コロナウイルス対策で公演を控えていた同館では約7カ月ぶりの上演。制作スタッフは「水戸の演劇の明かりをもう一度ともしたい」と熱を込める。【森永亨】

 作品は、水戸一高で1949(昭和24)年から続く「歩く会」が題材。毎年10月、全生徒が県内で約70キロを夜通し歩く伝統行事だ。体力的にも精神的にも過酷だが、仲間との語り合いが原動力の一つとなるという。

 恩田さんの小説は、男女2人の生徒がつかず離れず歩きながら、互いの心情を徐々に共有していくストーリー。2006年に映画化、16年に舞台化された。舞台での今回のミュージカルは、20代後半の若者たちが10年前の「歩く会」を振り返る青春劇で、懐かしさや切なさ、胸の高鳴りを表現する。

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