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第103回全国高校野球選手権

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褒める指導で甲子園 明桜・輿石重弘監督 きっかけは公募、秋田に渡り夢実現 /山梨

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2020年8月の高校野球東北大会準決勝の仙台育英戦で指揮する秋田・明桜の輿石重弘監督=宮城県石巻市民球場で、上鵜瀬浄撮影
2020年8月の高校野球東北大会準決勝の仙台育英戦で指揮する秋田・明桜の輿石重弘監督=宮城県石巻市民球場で、上鵜瀬浄撮影

 甲子園出場は球児だけでなく、高校野球指導者の夢でもある。明桜(秋田)の輿石(こしいし)重弘監督(57)は、縁もゆかりもなかった秋田でその夢をかなえた。就任から4カ月で2017年夏の全国選手権大会出場に導いた。監督就任のきっかけは、インターネット上の公募の記事だった。【上鵜瀬浄】

 山梨県出身の輿石監督は都留高、明治大で野球部に所属した。高校の社会科教諭の傍ら母校で監督、帝京第三(北杜市)で監督や部長、コーチを務めた。帝京第三では、その後、プロ入りする荒木貴裕内野手(現ヤクルト)、茶谷健太内野手(現ロッテ)がいたものの、自身の選手時代同様、甲子園には届かなかった。

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