新型コロナウイルス感染症を巡り、厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」は24日、作業部会がまとめた指定感染症の運用見直し案を了承した。25日の感染症部会を経て、政府は来月、政令を改正。軽症者や無症状者のうち、重症化リスクが高い高齢者と基礎疾患のある人、知事が必要と判断した人を除き宿泊療養か自宅療養とする運用を始める。患者の入院調整などにあたる保健所の業務負担の軽減にも期待がかかるが、課題は多い。
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