メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

脳障害小児患者にさい帯血投与 きょうだい間、初承認

 厚生労働省の再生医療等評価部会は24日、脳性まひなど脳障害の小児患者に対し、きょうだいのさい帯血を投与して症状改善を試みる高知大病院の臨床研究計画を了承した。脳障害の患者にきょうだい間の投与が認められるのは国内初。近く厚労相が通知を出し、年内にも投与開始の見通し。

 さい帯血は、母親と胎児を結ぶへその緒と胎盤の中に含まれている血液。計画では、1歳以上7歳未満で、脳性まひか、低酸素性虚血性脳症という診断を受けている患者8人が対象。既にきょうだいのさい帯血が細胞バンクに保管されていることが条件で、さい帯血を点滴し、安全性や運動機能が改善するかなどを2年かけて調べる。さい帯血にはさ…

この記事は有料記事です。

残り437文字(全文728文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「菅語」を考える 小田嶋隆さんが読む首相の「恐怖政治断行」宣言 「小さな部屋の王様」の恫喝

  2. 「鬼滅の刃」興行収入275億円 「タイタニック」超え、歴代2位に

  3. 山形女医殺害「殺意なかった」 元大学生の被告、一部否認 地裁初公判

  4. 「菅語」を考える 論理的でない受け答え「首相の器ではない」 上西充子法政大教授

  5. 米砂漠の“謎の金属柱”消える 連邦政府機関「未知の個人・集団が撤去」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです