世界に一つ、塗り絵でデザイン 難病治療の子に夢の靴 横浜でオンラインイベント

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靴の完成イメージ=ロシュ・ダイアグノスティックス提供
靴の完成イメージ=ロシュ・ダイアグノスティックス提供

 難病治療中の子供たちが描いた塗り絵を靴のデザインにしてプレゼントする「ゆめいろシューズプロジェクト」が、横浜市内の子供たちを対象にオンラインで実施された。子供たちは夢中になって思い思いの色を塗り、世界に一つしかない自分だけの靴のデザインを仕上げた。【洪玟香】

 プロジェクトを企画したのは診断薬・機器メーカー「ロシュ・ダイアグノスティックス」(東京都)。同社は「アフリカ子どもの日」(6月16日)にちなみ、毎年6月に難病や貧困に苦しむ子供たちを支援するチャリティーイベントを実施している。今回は「子どもたちが(自力で)歩くことを支える」ことをテーマに「自分だけの特別な靴を作り、思い出に残るイベントにしよう」と発案した。

 自宅から離れ、心身ともにつらい治療に励む子供たちが、退院後の自身の姿を思い描き、治療に前向きになれるようにと願いを込めたという。同社の社員がNPO法人「横浜こどもホスピス」のスタッフと知り合いだったことから計画が始まり、新型コロナウイルスの影響で3カ月遅れて今月17日に実施された。

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