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国会前に「石炭だめ」など100足ズラリ 「シューズアクション」 若者が温暖化対策訴え

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国会議事堂前に靴やプラカードを並べて地球温暖化対策強化を訴える「シューズアクション」=東京都千代田区で2020年9月25日、宮武祐希撮影

 若者グループが25日夕、政府などに地球温暖化対策の強化を訴える活動を全国各地で行った。東京都千代田区の国会前では、「迫り来るタイムリミット」「石炭だめ」などのメッセージを書いたプラカードやスニーカー、サンダル、パンプスなど約100足を歩道に並べる「シューズアクション」を実施。新型コロナウイルス感染拡大により街頭に集まるデモ行進ができなくなったため、履物などから体だけが抜け出した様子を再現することで、思いの強さをアピールした。 

 世界各地で若者らが温暖化対策強化を呼びかける「気候行動の日」の活動の一環。「Fridays For Future(未来のための金曜日、FFF)Japan」のメンバーらが、東京のほか、神奈川、愛知、新潟など30道府県でシューズアクションなどを行ったほか、ツイッターなどソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に靴とプラカードの写真を投稿した。

 国会前の活動に参加した国立音大1年の黒部睦さん(19)は「世界中で大きな変革が起こっているが、日本の一歩は小さい。コロナ禍であっても気候変動対策を進めることの重要性を発信し続けたい」と話した。

 スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさん(17)が毎週金曜日に1人で始めた学校ストライキがきっかけで、賛同する若者が授業を欠席して街中を行進する「未来のための金曜日」と呼ばれる運動が世界中に広がった。【信田真由美】

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