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ぐるっと東日本・くつろぎの宿

ザ・キャピトルホテル東急/上 コロナ禍が生んだ結束 部署横断、動画配信 /東京

 休業か、営業継続か――。

 4月7日、新型コロナウイルスの拡大で東京都に緊急事態宣言が出され、末吉孝弘総支配人は重い決断を迫られた。同日、スタッフに向けてメッセージを張り出す。「これからは小さなキャピトルを始動します」

 小さなキャピトル――。

 末吉総支配人は、客の安全を第一に、ラグジュアリーホテルとしてのサービスを維持しながら、徹底した効率化と経費見直しをスタッフに呼びかけた。「フレキシブルに動き仲間と一つになって困難に立ち向かおう」。その背景には末吉総支配人の強い思いがある。

 「いかなる状況でもホテルは温かいお食事と気持ちよく休めるベッドをお客さまに提供しなければならない」

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