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災害との闘い、記録から学ぶ 県立公文書館で企画展 高知 /高知

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展示された「鏡川激甚災害対策特別緊急事業全体設計書」=高知市の県立公文書館で2020年9月23日午後3時40分、郡悠介撮影
展示された「鏡川激甚災害対策特別緊急事業全体設計書」=高知市の県立公文書館で2020年9月23日午後3時40分、郡悠介撮影

 企画展「災害との闘い 災害記録を未来に伝える」が、県立公文書館(高知市丸ノ内1)で開かれている。県史に残る三つの大災害に関する県の公文書などを展示し、議会の会議録や河川の改修設計書といった資料25点が並ぶ。30日まで。

 台風や豪雨が多い時期に、公文書を通じて自然災害について学んでもらおうと企画した。県内で特に被害が大きかった、繁藤災害(1972年)▽昭和50・51年連年災害(75、76年)▽98豪雨災害(98年)――の三つを取り上げた。

 「第130回県議会定例会会議録」は、土砂崩れにより死者60人が出た香美市の繁藤災害に関する公文書。72年7月5日の議会中、当時の溝淵増巳知事が災害発生の一報を受けて急きょ現地に向かい、副知事が代わりに議会で状況を報告するなど緊迫した状況が記されている。

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