見た目にびっくり!昆虫食 「未来の食材、長崎から」 佐世保の会社が開発

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発売された昆虫食。左からコオロギ、オオスズメバチ、オケラ=長崎県佐世保市役所で2020年9月14日、綿貫洋撮影
発売された昆虫食。左からコオロギ、オオスズメバチ、オケラ=長崎県佐世保市役所で2020年9月14日、綿貫洋撮影

 昆虫を食べて見ませんか――。長崎県佐世保市のイベント会社「アートスタジオわお」(諸岡健明(たつあき)社長)は、コオロギやバッタを素揚げしたり乾燥させたりした「昆虫食」を発売した。見た目こそグロテスクだが、干しエビのような食感と香ばしさがある。諸岡社長は「未来の食材となる昆虫食を全国に発信したい」と意気込む。【綿貫洋】

 昆虫食は動物性たんぱく質や鉄分などを多く含み、栄養価が高い上に、牛や鶏に比べて少ない餌で短期間で育つため飼育効率も良い。国連食糧農業機関(FAO)が2013年、食糧不足の解決策の一つとして昆虫食を挙げたことで、一躍世界的に注目されるようになった。

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