茨城県信組、詐欺被害防ぐ 「警察から協力頼まれた」 職員連携、通報や見守り

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感謝状を手にする(左から)夘月舞さん、小野栄一支店長、塙佑樹さん=茨城県古河市旭町1で2020年9月23日、安味伸一撮影
感謝状を手にする(左から)夘月舞さん、小野栄一支店長、塙佑樹さん=茨城県古河市旭町1で2020年9月23日、安味伸一撮影

 ニセ電話詐欺犯を捕まえる警察の「だまされたふり作戦」を逆手に取った詐欺の被害を防いだとして、茨城県警古河署は、茨城県信用組合三和支店(古河市諸川)と職員らに感謝状を贈った。職員らが高齢女性宅に駆けつけ、詐欺と見破って通報した。

 感謝状を受けたのは、小野栄一支店長(48)、海老沢義明副支店長(48)、職員の塙佑樹さん(34)と夘月舞さん(32)。

 支店や署によると、9月4日午後4時ごろ、古河市内の女性(87)が現金自動受払機(ATM)で50万円を下ろし、窓口にいた夘月さんに「あと50万円下ろせませんか」と通帳を提示。「警察から電話で詐欺の犯人逮捕に協力を頼まれ、お金を用意するように言われた」と説明した。

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