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どうなる2020年のノーベル賞

物理学賞、対象は物性物理か 「光格子時計」考案の東大・香取教授らに注目

現状で1秒を最も正確に測れる時計「光格子時計」(右)を開発した香取秀俊・東京大教授=埼玉県和光市の理化学研究所で2020年9月18日、宮間俊樹撮影

 ノーベル物理学賞は10月6日火曜の午後6時45分ごろ(日本時間)に発表される。これまで、主に二つの研究分野が1年おきに受賞対象のテーマとなっている。「宇宙・素粒子」と、物質の原理や性質を調べる「物性物理」だ。その間の年には時折、「量子」などそれ以外に該当する研究分野が選ばれることもある。

 2019年は、宇宙の進化に関する理論の構築と「太陽系外惑星」の発見という宇宙・素粒子分野が受賞対象となった。このため今年は、物性物理や他分野が受賞テーマになるのではないかと見込まれる。

 そこで注目したいのが、300億年に1秒しかずれないほど正確な「光格子時計」を考案した…

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