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西武、異例の8人リレーで最少失点 二回にリリーフの中塚「正直びっくり」

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〇西武5―1楽天●(26日・メットライフ)

 西武が8投手のリレーでアクシデントを乗り越え、2連勝。

 西武のゲームプランは試合開始15分もたたずに頓挫した。先発のノリンが一回、3者凡退に抑えた後に左肩の張りを訴え、緊急降板。突然の異変に球場がざわついた。

 2番手は中塚。今季4試合目の登板となる25歳は「正直びっくりした。ただチャンスを頂いたので何とか自分の投球ができるように」と燃えた。二回に1点を失ったが、崩れずに2回1失点。3番手・小川からはそれぞれが1イニングを全力で抑えにかかった。今季初登板の国場、新人の宮川を含め計8人のリレーで最少失点のままで最後までつないだ。

 打線の突破口もつながりが鍵となった。1―1で迎えた七回。不調に苦しむ先頭の8番・森が右前打で出塁。続く代打・岡田は犠打をしっかりと決めた。次の木村は死球で、1死一、二塁となり打席には源田。「何とかこういう試合を取りたいと思って打席に入った」と相手の3番手・酒居の直球を左中間に運ぶ決勝の2点三塁打。主将の珍しく派手なガッツポーズに仲間がダッグアウトから身を乗り出して応えた。

 長引く中軸の不振で下位に沈む苦しい状況。これまでのチームには暗い雰囲気が漂っていた。「もう、勝つしかない。どんどん上を目指して最後まで戦いたい」と源田。この日の勝因だった「一体感」で少しでも浮上したい。【生野貴紀】

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