騎手目指す名古屋の中3 夢は日本人初の凱旋門賞 訓練の日々、おやつも我慢

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バランスボールに乗って体幹を鍛える宮国琉妃さん=名古屋市昭和区で、野村阿悠子撮影
バランスボールに乗って体幹を鍛える宮国琉妃さん=名古屋市昭和区で、野村阿悠子撮影

 フランスで開催される競馬「凱旋(がいせん)門賞」の日本人騎手初制覇――。大きな夢を掲げる、名古屋市瑞穂区の中学3年、宮国琉妃(るい)さん(15)は、騎手になるための競馬学校への入学を目指し、日々トレーニングに励む。新型コロナウイルス感染拡大の影響で乗馬できない時期もあったが、逆境に負けずに夢を追い続けている。【野村阿悠子】

 名古屋市内のスポーツジムで、不安定なバランスボールの上に立つ。騎手に必要なバランス感覚や体幹を鍛えるトレーニングだ。週2~3回ジムに通い、毎日5キロのランニングを欠かさない。土日は中京競馬場(愛知県豊明市)の乗馬クラブで早朝から汗を流す。夏休みはほぼ毎日、午前6時半過ぎから馬に乗った。

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