特集

ヤングケアラー

通学や仕事をしながら家族の介護をする子ども「ヤングケアラー」。将来が左右される深刻なケースも。

特集一覧

ヤングケアラー~幼き介護

埼玉の高校生20人に1人が家族介護 大阪でも同傾向 半数超が中学以前から

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
写真はイメージ=ゲッティ
写真はイメージ=ゲッティ

 埼玉県内の高校生の約20人に1人が、病気や障害などのある家族の介護・世話(ケア)をしていることが、大阪歯科大の濱島淑恵准教授(社会福祉学)らの研究グループの調査でわかった。こうした子ども「ヤングケアラー」は、負担が過度になれば心身や学業に支障が出ると懸念されている。2016年の大阪府内の高校生調査でも同様の結果が出ており、研究グループは「国内の高校生にヤングケアラーが相当数いるのは確実だ」と指摘する。

 同グループは18年11月~19年3月、埼玉県の公立高11校の生徒に学校を通じて調査し、3917人から有効回答を得た。

この記事は有料記事です。

残り1205文字(全文1467文字)

【ヤングケアラー】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集