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J1川崎7連勝 果敢に攻める小林、高打点ヘディングシュート決める「もっと点を」

【湘南-川崎】 前半、ヘディングで先制ゴールを決める川崎・小林(左)=BMWスタジアム

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○川崎1―0湘南●(27日・BMWスタジアム)

 川崎が7連勝。前半にFW小林のゴールで先制し、逃げ切った。湘南はカウンターで好機を築きながら決定力を欠き、3連敗。

 チームが首位を独走しようが、対戦相手が最下位の湘南だろうが、目指すサッカーは変わらない。川崎のあるべき姿を表現したのは、果敢にゴールを狙い続けたFW小林だ。

 軽業のような連係で湘南の守りをこじ開けた。前半18分、右サイドのMF田中がワンタッチで浮き球のパスを前に出し、FW家長がダイレクトで高めのクロスを上げた。湘南の守りが整う間もなく、ゴール前の小林は打点の高いヘディングシュートでネットを揺らす。自身の今季11点目は、川崎でエースとして君臨したFWジュニーニョを超える歴代単独9位のJ1リーグ戦通算117点目となった。

 過密日程の今季はレアンドロダミアンとセンターFWで併用される中、ゴールを重ねてきた。この試合では序盤に狙ったボレーシュートがミートせず、拳を芝生にたたきつけて悔しさをあらわにする場面も。1点での辛勝に小林は「もっと点を取らなければいけない試合だった。最後のクオリティーをしっかり上げたい」と満足しない。

 川崎が悲願の初優勝を果たした2017年に最優秀選手賞(MVP)と得点王に輝いた小林。18年にはメンバー発表直前のけがで、初のワールドカップ(W杯)出場を逃した。浮き沈みを経験しながら今月23日に33歳となったストライカーは、FWオルンガ(柏)が先行する得点王レースにも「もちろん目指している。チームの優勝プラス自分の得点王が最大の目標」と意気軒高だ。【大谷津統一】

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