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東日本大震災の津波で被災した名取市閖上地区の「ゆりあげ港朝市」で27日、炭火で焼いたサンマを振る舞う恒例の「さんま祭り」が開かれた。不漁の影響で1カ月遅れの開催だが、会場は香ばしい香りが漂い、多くの人でにぎわった。
主催者のゆりあげ港朝市協同組合は北海道産の2000匹を準備。例年は来場者が自ら炭火台で焼いて…
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東日本大震災の津波で被災した名取市閖上地区の「ゆりあげ港朝市」で27日、炭火で焼いたサンマを振る舞う恒例の「さんま祭り」が開かれた。不漁の影響で1カ月遅れの開催だが、会場は香ばしい香りが漂い、多くの人でにぎわった。
主催者のゆりあげ港朝市協同組合は北海道産の2000匹を準備。例年は来場者が自ら炭火台で焼いて…
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