秋季高校野球
県大会 仙台育英「無敵」9連覇 柴田、7年ぶり東北大会へ 監督の話 /宮城
毎日新聞
2020/9/28 地方版
327文字
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攻撃の精度上げる 仙台育英・須江航監督
公式戦で安定した戦いができたのは自信になったと思う。先発の古川はよく粘り、継投した伊藤もエースにふさわしい投球だった。守備は非常に我慢強くやってくれたので、攻撃の精度を上げるのが課題だ。
好機生かす攻撃を 東北・富沢清徳監督
初回の3失点が響いた。ふがいない攻撃で、なかなか点を取ることができなかった。粘り強く守れるようになってきたので、少ないチャンスを生かせるように攻撃面の練習をしていきたい。
力を出し切りたい 柴田・平塚誠監督
後半勝負で、追加点を入れて逆転してくれたところがよかった。第3代表ではあるが、宮城県の代表としてみなさんの期待に応えられるように、力を出し切って一つでも多く勝ち上がりたい。