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高校生20人に1人「家族を介護」 埼玉県内調査 「16年間」回答も

 埼玉県内の高校生の約20人に1人が、病気や障害などのある家族の介護・世話(ケア)をしていることが、大阪歯科大の濱島淑恵准教授(社会福祉学)らの研究グループの調査でわかった。こうした子ども「ヤングケアラー」は、負担が過度になれば心身や学業に支障が出ると懸念されている。2016年の大阪府内の高校生調査でも同様の結果が出ており、研究グループは「国内の高校生にヤングケアラーが相当数いるのは確実だ」と指摘する。

 同グループは18年11月~19年3月、埼玉県の公立高11校の生徒に学校を通じて調査し、3917人から有効回答を得た。

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