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コロナ禍で過激思考拡散 憎悪あおる過激派

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米ニューハンプシャー州で、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済自粛に反対する武装極右「ブーガルー」の人々ら=5月、AP共同
米ニューハンプシャー州で、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済自粛に反対する武装極右「ブーガルー」の人々ら=5月、AP共同

 新型コロナウイルス問題の長期化に伴い、インターネット上の情報との適切な距離感が問われている。「巣ごもり」でネット利用が拡大するなか、過激派が勧誘などに悪用。視聴者自身がネット検索で思い込みを強化してしまうこともあり、過激思考の拡散が懸念されている。【大治朋子】

問われるネット情報との距離

 今年3月、米連邦捜査局(FBI)は中西部ミズーリ州で、コロナ感染者を収容する病院に爆弾を投げ込もうとした36歳の男を逮捕した。男は人種差別や反政府の思想を持ち、イスラム教徒やユダヤ教徒の襲撃も計画していた。

 米国では今春から、東部ニューハンプシャー州など一部の州で、政府のコロナ対応に反発する極右組織「Boogaloo(ブーガルー)」らが武装して政府に抗議したり警官と衝突したりする事件が相次いでいる。

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