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高大接続、教育改革シンポジウム 混迷入試改革、コロナが拍車 共通テスト、英語改革は白紙のまま

パネル討論に臨む参加者=東京都千代田区で8日、藤井太郎撮影

 <受験のトビラ juken no tobira>

 大学入試などをテーマにした「高大接続 教育改革シンポジウム」(毎日新聞社、大学通信、駿台予備学校共催)が9月8日、東京都千代田区の毎日ホールで開かれた。パネル討論では、コロナ禍の大学入試や今後の入試改革の行方について関係者が議論を交わした。

 今年度実施の大学入試では新型コロナウイルスの感染対策は避けられない。各大学はさまざまな対策を検討しているが、横浜国立大は感染リスクを減らすためとして、2次選考を中止し大学入学共通テストの成績での合否判定を決めた。

 国立大学協会の永田恭介会長(筑波大学長)は「個性を出した試験はできなくなるので悩んだと思う」と理解を示し、「他大学も緊急事態宣言が出るような場合のプランは立てている。共通テストの成績で決めたり、総合型選抜(旧AO入試)の入学者枠を増やしたりする大学も出てくるかもしれない」と今後の感染状況次第で対応が変わる可能性があるとの見方を示した。

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