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立皇嗣の礼、11月中旬軸に調整 政府、コロナ感染状況見極め判断

秋篠宮さま=代表撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴って延期していた秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣(こうし)となられたことを国内外に宣言する「立皇嗣の礼」について、政府は11月中旬を軸に実施する調整に入った。近く皇位継承に関する式典委員会を開き、感染状況を見極めた上で判断する。政府は代替わりの一連の儀式が全て終われば、安定的な皇位継承を巡る検討に着手する。

 最近は新型コロナの新規感染者数が減少傾向にあり、旅行需要喚起策「Go Toトラベル」事業で、これまで除外されていた東京を10月1日から対象とするなど経済活動も再開している。「こういう状況ならできる」(官邸幹部)と判断した。ただし、感染防止対策として、賓客らを招く祝宴「宮中饗宴(きょうえん)の儀」は行わず、招待客も絞る方針。準備に1カ月~1カ月半程度かかるため、政府は早期に日程を決めたい考え。延期した際と同じく、新たな日程も閣議決定するとみられる。感染が再び広がった場合には、再…

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