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東芝経営問題

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キオクシア、上場延期発表 米ファーウェイ制裁で業績先行き見通せず

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キオクシア(旧東芝メモリ)=2019年9月、道永竜命撮影
キオクシア(旧東芝メモリ)=2019年9月、道永竜命撮影

 半導体大手のキオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)は28日、10月6日に予定していた東京証券取引所への上場を延期すると発表した。主要取引先の中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)に対する米国の制裁強化を受け、業績の先行きが見通しづらくなり、株価が想定を下回る可能性があると判断した。ファーウェイには多くの日本企業が部品を供給しており、米中摩擦の影響は他の日本メーカーにも広がっている。

 キオクシアはスマートフォンなど向けの記録媒体「フラッシュメモリー」を製造している。上場した場合の時価総額は1兆5000億円超と想定され、今年最大の案件として注目されていた。

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