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時に水没するなど四季折々の姿を見せ「幻の橋」とも呼ばれている北海道上士幌町のコンクリートアーチ橋、タウシュベツ川橋梁(きょうりょう)で今春、3年ぶりの大きな崩落が起きた。文化財の指定を受けておらず、補強はできない状態。これから冬場にかけて更に傷みが進むとみられ、関係者は「美しいアーチの連なる姿も見納めかも」と懸念している。
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時に水没するなど四季折々の姿を見せ「幻の橋」とも呼ばれている北海道上士幌町のコンクリートアーチ橋、タウシュベツ川橋梁(きょうりょう)で今春、3年ぶりの大きな崩落が起きた。文化財の指定を受けておらず、補強はできない状態。これから冬場にかけて更に傷みが進むとみられ、関係者は「美しいアーチの連なる姿も見納めかも」と懸念している。
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