メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

濃い味、うす味、街のあじ。

大改装 さらに阿倍野密着

 シャッターが並ぶ間にかろうじて開店している商店。そんな状況の「阿倍野王子商店街」にあって、ひときわ盛況の飲食店が「KITCHENまるしん」だ。店主の大西亜季さんによると、あたりは地元で「市場」と言われていた一角で、10年ぐらい前までは豆腐屋が3軒もあった。

 店は義理のお母さんがやっていた「昼はフライ定食、夜はお好み焼き」のお食事処(どころ)。それを引き継いで2016年に大改装した。外観も内装も今風のしゃれた飲食店だ。

 亜季さんはこの家の次男の妻であり、夫の仕事の関係で東京に住んでいたのだが、義母の末期がんの余命宣告を受け、夫だけ残して大阪に帰ってきた。2人の娘も連れてきた。10年前の話だ。

この記事は有料記事です。

残り1586文字(全文1885文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 社民・福島党首「党大会すべきでない」 幹事長「招集済み」 立憲合流巡り混迷深まる

  2. NHK、総務省提案の受信料義務化に慎重姿勢 「支払いは視聴者理解のもと」

  3. 菅首相、韓国の差し押さえ資産現金化「極めて深刻な事態招く」 元徴用工問題

  4. 「倒れそう」と職員悲鳴 接触確認アプリで保健所に電話殺到 なぜパンク寸前に?

  5. 「はじめの一歩」船田元 「イエス」だけで固めるなら学術会議の価値がなくなる

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです