東日本大震災

石巻の魚容器、奄美で発見 津波で流出、1500キロの旅 漂着の地で再利用 /宮城

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東日本大震災の津波で宮城県石巻市から流された石巻魚市場のプラスチック製容器=鹿児島県瀬戸内町で11日
東日本大震災の津波で宮城県石巻市から流された石巻魚市場のプラスチック製容器=鹿児島県瀬戸内町で11日

 2011年の東日本大震災の津波で石巻市から流された石巻魚市場のプラスチック製容器が9月上旬、1500キロ以上離れた鹿児島・奄美大島南部の瀬戸内町の海岸で見つかった。町の仲介で瀬戸内漁協が再利用することが決まり、石巻魚市場の関係者は「喜ばしい」と話している。

 石巻魚市場などによると、容器は縦約1・2メートル、横約1・7メートル、高さ約70センチ。表面に傷はあるが、水漏れはない。側面に「石巻魚市」の文字が入り、魚や氷などを入れ陳列用に使っていた。震災当時、約500個を所…

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