「新しい働き方」追い風に 空き施設活用し「サテライト村」 企業の反応上々、村の活性化期待 道志 /山梨

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ついたてで仕切られたサテライトオフィス用の部屋には、冷蔵庫やロッカーも備えてある=山梨県道志村で2020年9月23日、山本悟撮影
ついたてで仕切られたサテライトオフィス用の部屋には、冷蔵庫やロッカーも備えてある=山梨県道志村で2020年9月23日、山本悟撮影

 新型コロナウイルスの影響でサテライトオフィスを開設する動きが広がる中、道志村が空き施設を活用し、オフィスを受け入れる「サテライト村」づくりに乗り出した。企業の反応も上々で、既に東京の1社が入居した。選ばれた背景には、コロナ禍で注目を集める「ワーケーション」への志向があり、村は人口や雇用の増加に期待を寄せている。【山本悟】

 サテライトオフィスは、企業の本社など本拠地から離れた場所に設ける小規模事務所。都市の過密化により手狭で賃料が高い都市部ではなく、郊外や地方にオフィスを構える傾向は元々あったが、新型ウイルスの感染拡大でテレワークを導入する企業が急増したのに伴ってサテライトオフィス開設の動きが加速しているという。

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