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火論

社会部、ワシントン・エルサレム特派員などを歴任した大治朋子専門記者によるコラム。

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それはストーカー?=大治朋子

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 インターネットのSNS(会員制交流サイト)に投稿された情報を手がかりに、投稿した人の住所を割り出して付きまとう――。

 海外では「サイバーストーキング」などと呼ばれ10年余り前から被害が深刻化しているが、日本でも最近、住所を特定する「特定屋」なる商売が出現して付きまとい行為を間接支援する格好になっているらしい。

 手口はというと、例えば制服姿の学生がパン屋の前で写真を撮ってSNSに投稿したとする。写真に写った制服やパン屋の看板などからインターネットで所在地を調べ、最寄りの駅で待ち伏せして本人を見つける。

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