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シリア空爆5年 露、中東で高まる存在感 勢い増すアサド政権

ロシアの支援を受けたシリアのアサド政権軍とISの戦闘で廃虚と化したシリア中部の古都パルミラの中心部=2017年、篠田航一撮影

 ロシア軍が2015年9月30日に空爆によってシリア内戦に介入してから5年が経過し、ロシアの中東における軍事的プレゼンス(存在感)が高まっている。介入の主な理由は過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討だったが、ロシアの支援を受けたシリアのアサド政権軍が勢いを増し、内戦での優位を決定づけた。中東での米国の影響力が低下する中、ロシアはどのような戦略を描いているのか。【カイロ真野森作、モスクワ前谷宏】

 「米国の制裁に対抗するため、ロシアとの結びつきを拡大したい」。シリアのアサド大統領は9月7日、首都ダマスカスを訪問したロシアのラブロフ外相らとの会談でこう述べ、荒廃した国家の再建に向けた連携強化に期待を示した。

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